居場所は必ずあるから見つかるまで探してみよう

Twitterで考え方が参考になるなぁって人をフォローしているのですが、その1人にえとみほさん(江藤美帆さん、Twitter:@etomiho)がいます。

正直なところ、あまりIT系ベンチャーのサービスを利用しないマンなのでスナップマート(えとみほさんが立ち上げたサービス)についてはよく知らないんですけどね。

ただ、ツイートの内容などを見ていると刺激を受けるのでTwitterをフォローしたり、たまにクソリプを送らせて頂いたりしています。今朝、たまたま語りたくなるツイートを見かけたのでこの記事を書き始めてるというわけです。

 

就活に関するR25の記事にえとみほさんが答えたインタビューが載ったようで、その記事を紹介する流れでされたツイートでした。

この記事を書いている段階でR25の記事は読んでいないので、記事の内容については知らないので興味ある方は記事を読みに行ってください。

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さて、前置きが長くなりましたがここからグダグダ書いていきます。就活に関しての話だけではないのですが、何をもって人生の成功なのか失敗なのかを判断するのかって話が書きたくなったのです。

話の流れ上、仕事について少し自分語りをするのですが、私は大学時代に就活をせずに大学卒業と共にニートになりました。「資格を取る」という建前を設けつつ、親の仕送りでダラダラと生きてたわけですよ。今から考えても糞な生活を送ってた気がします。

ただ、さすがに働いて稼がないと将来困るであろうということで仕事を探し始めるのですが、就活をしていないのでどうやって仕事を探すのかよくわからない。ハローワークに行けば仕事が探せるらしいというのをネットで見て、ハローワークに行ったもののどんなことをやりたいのかというのもなくて検索するのに困ったものです。

で…最終的には「就業時間が比較的早い時間帯に終わる」って条件でピックアップした会社に連絡してもらったという有様です。当時はピュアというかなんというか、就業時間が終われば帰れるものだと思っていたので、早く終わる会社にすれば夜好きなことができるのだと思ってたくらいには何も考えてない状況でした。

運よくその中の1社に就職することができたのですが、そもそも何をやっている会社なのかよくわからないし、社長も何を言ってるのかよくわからないような人だったので「数年経ったら辞めればいいか」くらいの気持ちで入社したのを覚えています。ちなみに、その会社は控えめに言っても糞な会社だったので試用期間中に辞めたくなったんですけどね(笑)

辞めたいという気持ちはあったものの、当時はピュアというかなんというか(二回目)、「石の上にも三年」って言うし、3年間くらいは頑張ってみるかと思って続けることにしました。実は友人のコネで誘われた会社があったので若干気持ちは揺らいだのですが、自分で見つけた会社をすぐに去るのはなんか嫌だったんですよね。

そこの会社の仕事内容については割愛しますが、最初は失敗続きで「向いてないなこの仕事」と思うことも多かったですし、ストレスで体に異常が発生したこともあって本当に辛い1年を過ごしました。ただ、そのような状況でも徐々に仕事ができるようになってきて楽しさを感じることが少しずつ出てきました。その後も失敗は繰り返しながらも、徐々に楽しさを感じる機会が増えてきたのでなんだかんだでその仕事をずっと続けてます。

その仕事も続けているのですが、おかげさまでいろいろな仕事にかかわることが増えてきたので未知の仕事を体験する機会を得られ、「意外とこういうところにも自分の適性あったんだ」と感じることも増えてきました。当然、逆に自分は向いてないなと思うことも同じくらいかそれ以上に増えてますけどね。

この話を長々と書いておいてなんですが、一番言いたかったのは最後に書いた「意外とこういうところにも自分の適性あったんだ」の部分になります。

初めて就いた仕事を引き続き本業としているのですが、それも最初は向いてないと思ってましたし、それ以降に関わった仕事の中で気づかされた自分の適性も想像していなかったものになります。自分が予測できる範囲の中で向き不向きを考えても仕方ないんだなぁ…とわかったんですよね。

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本題に入るのですが、この考え方に早く到達できるかどうかが人生を生き抜いていくのに必要なことなんじゃないかなと思っています。

受験や就活なんかが一番わかりやすい例でしょうが、希望の学校や企業に入ることができる/できないもパッと見は重要なことだとは言え、それが自分に合っているかなんてのは実際にやってみないとわからないんですよ。もちろん、「そこでの経験ができる」ためには入ることができないとダメなのでそもそも入る段階で成功しないとダメという考え方もできますけども。

ただ、希望通りにならなかった場合であってももしかしたら自分の適性を見つけることができるかもしれませんし、希望通りに進んだときよりも幸せになれるかもしれません。当然、たらればの世界なので比較することはできませんけどね。

自分にとって良い世界がどこかに存在する可能性は高いです。なにしろ、自分が見えている範囲なんてたかがしれてますから。自分は比較的早い段階で適正に気づけたため恵まれている方だと思うので、「自分はうまくいったから気軽にこういうことを言ってるのだろう」と思われてしまうかもしれませんけど。

それでもあえて言いたい。

「世界は広い。どこかに居場所/必要とされる場所がある」

私が社会人になってすぐの頃もまだ転職することにネガティブな反応をされる時代でしたが、もはや転職は当たり前の時代になりました。転職のハードル自体が下がっているわけではないですが、違う仕事が世の中にはあってそこにチャレンジすることはできるのですよ。仕事全体でみると向いてないかもしれないけど、業務の中で力を発揮できることが見つかることもあります。

最終的に自分の実力が生かせる領域を見つけるまで、自分の考えや行動を縛ることなくチャレンジする気持ちを持ち続けて欲しいなと思ってます。私自身、先行きは常に不安なのは今も変わりませんけど、だからこそ自分の力が生かせるところはないのかと試し続けています。失敗の方が多いので挫けそうになることもありますけど、もしかしたらこの失敗が今後生きてくるかもしれないと思って踏ん張ってます。

なにより、自分のことを自分が信じてあげないと先に進むことはできなくなってしまいますから。

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いじめの問題やパワハラ/セクハラの問題などもそうですが、自分にとって最適な場所ではないと判断した際は逃げて違う場所に居場所を求めていくことも大事ですよね。私自身、一時の間いじめを受けたことがあるので「そう言われても逃げられるもんじゃない」という気持ちはよくわかります。実際、その頃私も逃げられませんでしたしね。

ただ、その後一応なんとか生きていけているし、それなりの幸せを経験できているからこそ少しでもそういう環境に置かれている人に伝えたいのです。

「世界は広い。どこかに居場所/必要とされる場所がある」

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Posted by いとひろ