3ヶ月半TikTok毎日投稿やってみた話

SNS

はじめに

2月中旬から3ヶ月間TikTokに「毎日投稿」した結果、1,000フォロワーを達成した内容を共有したいと思います。

アルゴリズムなどの知識もなかったので、YouTuberなどがチャンネル開設当初や登録者数などの伸びが停滞した頃に「毎日投稿」をしているのを良く見かけたのもあって、「TikTokで毎日投稿したらどうなるのか?」を検証してみたくなったのが始めたきっかけになりました。

詳細は後ほど書きますが、「毎日投稿」を継続することを最優先としたこともあり、基本的には「ほぼ無編集に近い動画」を投稿することにしたのですが、それでも1,000フォロワーを達成できました。

どのような戦略や取り組みを通して1,000フォロワーを実現したのかをお伝えしていこうと思います。

アカウント開設時点に決めた戦略

「毎日投稿」を継続するための戦略

毎日動画編集に時間をかけていては「毎日投稿」は必ず挫折してしまいます。「毎日投稿」を継続することを最優先するために、投稿するコンテンツに関しては最低限の編集か、撮って出しで投稿するというように割り切りました。

「ほぼ無編集」の動画で勝負するためには、よく言われているような特定のテーマを決めての情報発信であったり、凝った編集をしたコンテンツの提供であったりはもちろん無理です。

そのため、「ほぼ無編集」で勝負できる可能性のある風景動画や日本の建造物などの動画を投稿することにしました。

ターゲットは外国人

実は前のアカウントでもTikTokへの動画投稿を少しだけしていました。その時には応援していたアイドルのライブ動画を投稿したり、イルミネーションなどイベント的な動画を撮影したものを気が向いたタイミングで投稿したりしてました。

アイドルライブ動画などは日本人に見てもらってファンを増やす手伝いをしたいという意図で投稿していましたが、撮影できるタイミングも限られており、コンテンツを継続して投稿することはできていませんでした。

イルミネーションなどもそういう動画を撮影した時に投稿していただけなので当然投稿頻度はかなり低い感じでした。

このような投稿だったのであまり参考にはならないのかもしれませんが、その時にふと感じたことがあったんですよね。
「日本人はいいねはしてくれるかもしれないけどコメントや再投稿してくれる人って意外と少ないのでは?」

そういう仮定と、そもそもの視聴者になる可能性がある母数を増やした方が良いのではないかという考えから、新しく作ったアカウントではターゲットを外国人視聴者にしました。

「ほぼ無編集」で投稿できそうなコンテンツは「風景」であろうという考えもあり、日本に興味がある外国人に見てもらえればフォロワーが増えるのではないかという戦略を立てたわけです。

外国人は意外と優しい?

外国人をターゲットにしたからと言ってコンテンツを手抜いて戦えるわけではないのはわかっていたのですが、「日本の風景」は十分勝負できるコンテンツにできるのではないかと思い、とにかく日本の風景を投稿し続けることにしました。

外国人をターゲットにしたこともあり、キャプションに日英2ヶ国語を必ず使うこと、タグも英語のタグを利用することの2点だけを意識して取り組みを開始したのです。

この2つのやり方だけで勝負を挑んだわけですが、狙い通りいいねや再投稿、コメントなどをしてくれる方が出てきてくれました。その方たちのおかげもあって、たまに1,000再生を超える動画も出てきて、フォロワーも毎日増え続けてくれました。

「ほぼ無編集」の動画を投稿しただけにも関わらず、ちょうど3ヶ月目くらいでフォロワーが1,000を超えたので、このやり方も1つの正しいやり方と言えるのではないでしょうか。

毎回動画にいいねや再投稿してくれる方もいて、「外国人って優しいなぁ」…なんてことを感じることができたのも「毎日投稿」を続けられた要因でした。

実際に1,000フォロワー達成まで続けてわかったこと

次のステップに向けてやり方に工夫を始める

3ヶ月で1,000フォロワーを達成し、そこから半月ほど同じように「毎日投稿」を続けて、今試しに2日に1回へと投稿頻度を変えています。

そして、引き続き動画編集はなるべくシンプルにはしているのですが、少しだけテロップを入れ始めるなど無編集動画を減らすようにし始めました。

また、「毎日投稿」をするにあたって動画コンテンツは必ず1分の動画にすることにしていたのですが、今後は動画の尺も1分に拘らない形に変更しようと思っています。

これまでのやり方を変えていこうと思ったのはフォロワー1,000を超えたこともあるのですが、続けてみてわかったことがいくつかあるのでその対策を取ってみたら状況が変わるのかを試してみたいと考えたためです。

フォロワー数ってどの程度意味あるの?

フォロワー数を増やしてきた実績を誇っておきながらいきなり矛盾するような書き出しをしてすいません 笑

実は、フォロワー数は毎日順調に増え、先程書いた通りちょうど3ヵ月目くらいで1,000フォロワーを超えるなど、想定よりも早く1,000フォロワーを達成することができたので自分でも驚いていました。

その反面、フォロワー数が増えれば増えるほど感じる違和感もありました。

動画の良し悪しは確実にあるので、いいね数や再投稿数、お気に入りの数などが動画によって差が出るのは当たり前だと思ってはいたものの、全体的に再生数が伸びないんですよね。

1,000フォロワーもいれば最低でもその半分くらいは再生数回ってもいいんじゃないかと思っていたのですが、よくありがちな250〜350程度で再生数が止まるわけですよ。

そこでフォロワー数が必ずしも再生数と連動するわけではないんだろうなという感じを受けるようになり、そういう仕組みなのだと実感するようになってきました。

実際、自分が視聴者側になった時にもそうですが、よほど意識しないとフォロータブの動画を見に行くなんてことはなくて、基本的にはおすすめを見て過ごすことの方が多いですよね。

そのため、必ずそのアカウントの動画を見たいというファンでなければフォロワーであっても絶対に動画を見てくれるわけではないということです。

アナリティクスを見ても、動画を視聴している人のほとんどがおすすめから見ており、フォロワーの視聴率が常に低いのです。おすすめが80%を超えてるのに対してフォロー中が0.0%ですよ 笑

2026年2月27日~2026年6月7日までの流入経路

つまり、よほど熱心なファンを付けない限りは常に「おすすめ」に載るかどうかの戦いをしないとダメなのです。

おすすめに載せるための戦い

TikTokに限らず、特にショート動画の場合は開始3~5秒に興味を持ってもらえるかが勝負になると言われています。

私のやり方は「ほぼ無編集」と言いましたが、基本的には1分間動画を取り続けたものをベースにして、必要なら簡単なテロップを入れるという形を取っていました。

そのため、興味を持ってもらうための大事な開始3~5秒のほとんどが動画の導入部分になっていました。一番わかり易い動画を貼ります。

@japanview0214

浅草側からすみだ川沿いを歩いてきました! —- I walked along the Sumida River from the Asakusa side of Tokyo! #浅草 #asakusa #river #walking

♬ NO RUSH, JUST VIBES – alley vibe

見どころは…アサヒビールのオブジェとか屋形船あたりになる?のですが、動画のスタートは撮影を開始した橋の下のトンネルになっています。その場所が興味を持たせるような場所であれば話は変わりますが、1分間歩く中にアサヒビールのオブジェや屋形船などの山場?が途中に来るように考えて撮影していたので大事な開始3~5秒がまったく魅力のない動画になってしまっています。そのため、当然のように離脱されてしまい、離脱率が高いということでおすすめに載りにくくなります。

ちなみにですが、TikTokのアナリティクスを見てわかったことがもう1つありまして…最初の3~5秒が大事という話をここまでしてきましたが、2秒以内で離脱する人がほとんどです!

3~5秒なんて甘かった…最初の1~2秒が勝負です。

この最初が大事という話はいろいろなところで言われているので目新しい話ではないですが、再生数を気にする方は最優先で取り組んで下さい。

熱心なファンを作る取り組み

せっかくフォロワーを増やしてもフォロワーさんが見てくれないというのは努力してフォロワーを増やしただけに辛いですよね。

しかし、その反面ほぼ毎回動画にいいねをつけてくれたり、再投稿してくれたりする方もいらっしゃるわけですよ。

再生数がそんなに伸びていない(恐らくおすすめに載っていない)動画でも見てくれるということは、フォロータブから見てくれてるのだと思うのです。

わざわざ見てくれて、しかもいいねとかしてくれるのって本当にありがたいことだなと、フォロワー数が増えて再生数がフォロワー数を下回る日々が続くにつれてより強く思うようになりました。

ちなみに、そのよく見てくれる方々のほとんどがミャンマー人の方たちなので、外国人をターゲットにした戦略は間違っていなかったという証明に今のところなっています。

それを踏まえた上で、今の段階では活用があまりできていないフォロワーを生かす方法も考えていくことが大事になります。

フォローしてくれているということは、少なくともどれかの動画には興味を持って貰えたということです。他の動画を見て貰えればリアクションしてくれる可能性があるということでもあります。

常に「おすすめ」に載せる取り組みは非常に厳しい戦いです。必ずしも自分の動画に興味があるわけではない視聴者に刺さる動画を作り続けないとダメですからね。

それであれば、フォロワーに継続して自分の動画を見続けて貰うことが再生数を増やし、更にはそれが「おすすめ」に載せることにも繋がるという取り組みをする方が少しはやりやすさがあるのです。

書き出しで「フォロワー数ってどの程度意味あるの?」なんてことを言っておきながら真逆なことを言いますが、自分が投稿しているコンテンツに興味がない人も含めた視聴者を対象に「おすすめ」へ載せる戦いをするよりは、増やしたフォロワーに継続して見てもらう方がターゲットが明確になる分取り組みやすいと思います。

これからどうしていくか

毎日投稿から2日に1回のペースに落とすにあたり、今後は動画の編集への工夫にも挑戦していく予定です。私は動画編集の専門家ではありませんし、派手なエフェクトやテロップデザインのスキルがあるわけではありません。だからこそ、伸びている海外向けアカウントの構成やテロップデザインを分析して、何が視聴維持率に貢献しているのかをパクっ…いや参考にしながら実験していきます 笑

そのうち自分流の編集ってのが固まってくるでしょうし、それまでいろいろ試して見ようと思っています。

1,000フォロワー達成を第二のスタートにして次のステップに進んでいこうと思います。

今回の「毎日投稿」への取り組みによって「外国人をターゲットにする×日本の風景」のポテンシャルと、TikTokのアルゴリズムのリアルな特性(初動2秒の重要性)がデータとして明確になりました。

今後は再生数とエンゲージメント(いいね・再投稿)を最大化させるための施策にシフトしていきます。この検証によってさらに新しい知見やデータが溜まりましたら、また続編として共有させていただきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました